活動日:2020年11月29日(日)
場所:日本橋蛎殻町(水天宮前)より東京スカイツリーまでのハイキング
内容:
国土地理院の25000分の1の地形図に、500m方眼を落とした地図を使用し、6ケタの座標読みによって指示された地点に向かう(最終目的地が分からない)ミステリーハイキングを行いました。
原案の企画は班長によるものです。
指示地点によっては、両国国技館に導入されている雨水利用、東京都慰霊堂に慰霊されている災害、戦災の概要を学習しました。
また東京スカイツリーにある千葉工業大学キャンパスのミニシアターで「生命の起源について」のムービーを鑑賞するとともに、展示されている最新の科学技術を学びました。
東京スカイツリーを最も近くで見ることができる、スカイデッキからスカイツリーを鑑賞しました。
まとめ
地図と座標の読み方を実習し、座標で指示された地点へ無事到達することができました。
また、慰霊塔の見学を通し、コロナの対策も重要ではあるが、災害や戦災で一日にして数万人の生命が奪われた歴史も踏まえて、防災や平和の問題も認識することができました。
スカイツリー近くの天祖神社
班長先着
スカイデッキにて
スカイデッキからみるスカイツリー
千葉工業大学キャンパスにて